2011/02/07 あるおまけ本より

【あるおまけ本より】

■上司と部下の人間関係学
・部下の育成は子育てと一緒無償である必要がある
・明確なビジョンを持ちつつ、信頼されることが必要
・存在するだけで上司はストレスになる
・議論して決める、決めた事を必ずやる
・部下のやる気は自身のやる気、愛情の有無
・現場で顔色を見ればだいたいわかる
・自分からやらせてくださいという
・無駄にならない様に叱れない自分がいる
・嫌な上司を全能力を使って凌ぐ
・人の評価を気にしすぎずに、自身のできるやり方を集中する
・意思を伝えるためには何十回と繰り返す粘り強さ、持続力が必要
・配慮はするが遠慮はしない

■すぐ使えるビジネスの知恵
・変化する顧客のニーズをとらえる
・ミスは無くならない、仕組みが必要
・「現場が改善」ではなく「現場で改善」、リーダの取り組み
・目標の数値化だけでなく、全員が数値で物語を作れるようにする
・失敗よりも失敗のリカバリーを優先させる
・課題や問題意識を前に挫けるのは真剣さが足りない
・情報の共有化で、主体性が失われることもある
・5つの「あ」あいさつ、ありがとう、謝る、頭を下げる(依頼)、新しい
・時間感覚と、目標の欠如
・先の見えない中で実行し、撤退する試行錯誤のスピードが大切

■できるやつはここが違う
朝令暮改臨機応変
・できないと思えば「できない理由を考え出す」
・未来、機会、独自性、変革 を重視する
・働き方を客観的に俯瞰する
・完売=善:は売り手の発想
・右手にロジック、左手に仮設、胸に信念、心は浪花節、執念の粘り腰
・考え抜いてからさらにあと5分考える
・得意分野は100点不得意分野は50点、平均すると75点、これを繰り返していく
・面白い野球はできなくても、勝野球を見せられるか
・条件がそろわないから動けないのでなく、動かないから見えない
・教育に必要な時間を投資しなくては、成果主義は成功しない
・業務の95%はコミニュケーション

■ライフスタイルを見直す
・大人になると何かに関連付けて記憶する
・2,300万程度?ならひたすら本を読め
・世の中をなめてないか、人のせい、努力を惜しんでいないか
・家族と健康を切り刻みつつ働いて意味はあるか
・「心の風邪」うつは初期症状の段階では問題無いが、こじらせると厄介になる
・夢に日付を入れることで具体化する
・最悪の場合を想定しあらゆる手を講じ、抜けを潰す
・人が変わるには、時間配分、住む場所、付き合う人
・嫌いな気持ちはすぐに伝わる
・疲れていてもできるスイングを元気な状態でするそれが「技術」
・卒業後の10年間、超一流に触れる
・自分の能力で極限にまで達したら他人の力を借りるそこまで粘れるかが決め手

■家族の絆とは何か
・特別でなく、自分で生きていける人間にすることが重要
・ほとんどのものが生きるためには必要ないことが多い
・教育費はいくら、条件を満たした場合のみ支給する
・自立のチャンスは奪わない
・「やりたいことが見つからない」のは苦労が足りないから
・妻を魅力的に感じないのであれば、自分がそうさせている部分が大きい
・うまくやるより混乱を見守る力を維持する
・相手の不機嫌さに気遣い、積極的に問いかける
・然るべき時には叱る
・自分が誇りを持てる行動をする
・部活、行事、友人、学校・・・中学高校でしかできないことをしないハンデは計り知れない
・6割人格、2割習慣、2割学力
・少年問題は父親が真剣に向き合えばほとんど解決する
・共感と愛は必要だが、自己愛や欲望の制限を禁止させるのが父親の役割
・姿勢を崩さない
・相手の言い分を丸飲みする理屈抜きに詫びればいい

以上