まずは靴をそろえなさい』小松易 (引用←メルマガ)

★今の自分に余りにも必要なことだと感じたので、すべて引用
  ビジネスブックマラソン Vol.2452 『まずは靴をそろえなさい』★
 http://archive.mag2.com/0000135008/index.html


■『まずは靴をそろえなさい』小松易・著 日本実業出版社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534048092/businessbookm-22/ref=nosim
http://bit.ly/g4dMSB

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◆目次◆
第1章 なぜ、いつのまにか散らかるのか?
第2章 「つい、してしまう」を意識して、“散らかり”の第一歩を防ぐ!
第3章 「〜しっぱなし」は、すぐやる動線で解消!
第4章 「ほっとした瞬間」にこそ、「片づけの仕組み」をつくっておく
第5章 たったひとつ行動を変えれば、「片づいた場所」は広がる!
第6章 今日から「真逆の行動」を始めよう!

▼ 本日の赤ペンチェック ▼

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◆散らかしをなくすために必要な2つのこと
1.散らかしている自分の無意識の行動に気づくこと
2.「その逆」の行動を続けること

レシートを入れっぱなしで、財布がパンパンだったIさん、真逆の
行動は「家に帰ってきたらすぐ、その日のレシートを捨てる」です

片づけ下手な人は、この★「置く」という動作に気を配っていない

21日間続けると、習慣になる

行動の9割は習慣化されている

習慣をつくるときには、プラスとマイナスの両方の理由があれば、より強い目的になります

無意識の散らかし行動は、大きく3つに分けられます。ついついや
ってしまう「つい」、始めたことをきちんと完了させないままにし
てしまう「ぱなし」、ほっと気が緩んだときにやってしまう「ほっ」

「つい」置きたくなるようなスペースがあったら要注意

★そこは最初から荷物置き場でしたか?

つい置いてしまうのには、「人」と「スペース」に原因があります。
すなわち、置きグセ(人)と、決まった位置がないこと(スペース)

「置く場所」を決めれば“つい”がなくなる

目立つ場所に置き場をつくる

取り出しやすくするには、ポイントがあります。それは、モノを
★「立てて入れる」ということです。バッグを開けたときに、上から
見てすべてが確認できる状態です

すぐやる動線をつくる

ある男性は、家で洋服を脱ぎっぱなしにしていたので、「洗濯カゴ
の前で脱ぐこと」を習慣化することにしました

収納場所をモノの近くに持ってくる

リビングに入る手前に、靴置き場やコート掛け、携帯の充電器を用意しておく

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