サラリーマン合気道

★結構気楽に読めるさらっと取り入れればGOOD?★

■サラリーマン合気道―「流される」から遠くに行ける [単行本]
 箭内 道彦 価格:¥ 1,575
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4344015517/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392

■内容(「BOOK」データベースより)
 相手の力を利用すれば実力以上の仕事ができる!
 気鋭のクリエイティブディレクターが挫折と失敗から編み出した45の仕事術。
 アイデアは書き留めない、積極的に緊張するなど、気鋭のクリエイティブディレクターが挫折と
 失敗から編み出した45の仕事術。自分には個性やこだわりがないという人にこそ役立つ、具体的なアドバイス

 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
 箭内 道彦
 1964年生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒。博報堂を経て、
 2003年、「風とロック」を設立。CFプランニングやグラフィックデザイン
 プロモーション等の広告キャンペーンから、ミュージシャンのアートワーク、ショートフィルム、
 商品企画、空間演出、イベントまでジャンルを超えて幅広く話題のクリエイションを手掛ける。
 05年、フリーペーパー「月刊風とロック」を創刊、08年4月からNHKトップランナー」のMCを務める
 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


■目次
・自分ひとりでできること
・目の前の人と向き合ってから決める
・流されるからこそ遠くまで行ける

1 発想の自然体を取り戻す九つのヒント(アイデアは書き留めない
 「みんなと同じ」を恥じない ほか)
・アイデアを書きとめずにいると熟成されることもある(頻度の問題)
・常に初めてのことをやりドキドキする
・理解できないものや企画だおれてもいい
・極端に、反対に、制約を外す
・客観的な判断は、嫌いな人間になったつもりで見る

2 仕事と自分の気を合わせる十二のテクニック(積極的に緊張する
 うまく話そうとしない、目を見て話さない ほか)
・プロ意識を捨て、最善を探す
・思いつきはぎりぎりまで話さない、偶然やトラブルも取り込む
・優先順位は関係ない、むしろ低い方から取り組む、いつも最終回
・失敗を☆具体的に怖がる

3 人間関係の常識を逆手に取る十二のポイント(できるだけ会社にいない
 同僚と仲良くしない ほか)
・同僚との付き合いは仕事に限定する?会社にいない
・全部一人でやる、きっぱり命令する
・ライバルや先生は遠くでさがす
・自分から謝る、ホスト力、愛されるには?

4 自分自身を脱力させる十二のメソッド(ルールと制約を歓迎する
 プライドや個性を進んで捨てる ほか)
・ルールや制約を逆手に取る
・プライドを捨て、挫折や悲しみを引きずらない
・公私混同する
・やりたいことを明確化するためにやりたくないことをよく考える
・すぐできるものしかいいものは無い

など