稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

金持ち父さんを思い出した、たまにこういう本も読まないとなー
と思える内容、わりと軽め、でも大事

■稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? [単行本(ソフトカバー)]亀田 潤一郎 (著) ¥ 1,365
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4763130870/

■内容紹介
あなたは今、どんな「財布」を使っていますか?  その使い方に、何かこだわりはありますか?  これまで何百人もの経営者の財布を目にしてきた経験から、著者が気づいた「稼ぐ社長」だけが共通して実践しているルール。 それは、「財布をきれいに使うこと」。一見直接関係のなさそうに思えるこの習慣が、実はその人のお金回りに大きな影響を与えているのです。 自分の手元に入ってくるお金の動きというのは、自分の生き方そのもの。 その「出入り口」である財布を通じて、お金を大事にし、お金と上手につきあうことこそが、自由な未来を手に入れるもっともシンプルで強力な方法だったのです。 思わず明日から真似してみたくなる実践的な方法が満載! ぜひ、お試しください!
内容(「BOOK」データベースより)
500人以上の“社長の財布”を見てきた税理士が教える、お金に好かれる人の共通ルール。

■目次
・財布には単なるモノ以上の何か特別な力がある
・財布を始めお金に対してコダワリ、ないがしろにしないことで高水準な利益を引き出せる
●財布を見れば収入がわかる!「年収200倍の法則」…5万=5×200万
・お金に関して嘆く時、お金を「モノ」としてみていないか
●「メタボ財布」はお金に嫌われる
・財布をできるだけスリムに
●節約したければ高いものを買いなさい
・カード特典に目がくらんで、「必要のないもの」を買ってしまう
・欲しいから買う、欲しくないものは買わないという主体性が必要
・お金の無い人の方が家中がモノであふれかえっていることが少なくない
●新しい財布を買ったら100万円の札束を入れる
・「きれい」を保つために向きをそろえる、「5千円札を増やす:1万は崩さない」
●財布に五千円札をなるべくたくさん入れておく
・お金の使い方をコントロールする力の差
・お金は丁寧に渡す…「ありがとうございました:片付け」
・消費・浪費・投資
・夢や目標に対して具体性があるほど、行動も具体的なものになる
・買った価格の7割で売れるものか?
・お金の出口は複数ある「固定費、小遣、口座単位でチェック」
●コンビニではお金をおろすな
●「給料日」は月に2回やってくる
・月2回程度に計画性を持つ、半端な数77000等
・突発な出費を計画する、500円硬貨をためる
●「汗水流して働けばお金は儲かる」は嘘?
・選択肢を広げる、思考停止はNG
・説明を受け、値切らない「三方よし:売り手、買い手、世間」
・少しでも管理する、将来をイメージする

以上