感情コントロール

今まさに必要なことOrz

■「感情コントロール」で自分を変える [単行本]
 和田 秀樹
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4860810589/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392

■出版社/著者からの内容紹介
 自分の感情が抑えられない、それでうまくいかないことがあった、という経験はありませんか。
 アメリカの教育やビジネスの世界では、自分の感情のコントロール能力が世の中で成功する大きな要素だという考え方がさかんです。

 さらに日常を見ても、性格が悪いとか、人間関係がうまくいかないというのは、感情に振り回されたものの見方や考え方から起こっているケースが多いものです。

 「感情」のコントロールができれば、かなり多くの部分が解決できると考えられます。

 ところが、感情というのは、自分でコントロールするのがむずかしいものです。

 さて、どうしたらいいでしょうか。

 この本では、感情がいかに人間関係に影響を与えているか、そして、どう考え方や行動を変えれば、自分の感情が自分で上手にコントロールでき、行動や性格を変えられるかについて、精神科医の著者の経験から、納得できる方法を紹介しています。

 紹介していることは経験則のように見えて、じつは心理学の理論にもかなっているものです。わかりやすく、納得しやすいものです。

 行動や生き方のヒントなので、実際に自分で応用してみないと、自分の感情パターンはかわりません。一つでも自分でやれそうなものを実行してみてください。

 やってみる価値は大いにあります。

内容(「BOOK」データベースより)
機嫌のいい人が、周りに好かれる理由。不機嫌で損をする人、ご機嫌で得をする人、豊かな「感情生活」を送ろう。

■目次
序章 成功する人はこんな「感情生活」をしています
・バカは相手にしない、反発しない
・大人同士なら悪感情を互いにぶつけない:ルール
第1章 あなたの感情生活を支配する「法則」がわかる
・気分任せの感情攻撃、失敗は油断が原因
・余裕があれば「ムッとしても顔に出さない」、「遊び心が足りない」
・セルフウォッチング怒りメータを感じる
・すごい言いがかり、連想能力
・ちょっとまってください、深呼吸、一言「いいえ」
第2章 不機嫌な人は「自滅の法則」に支配されている
・余計な反論はしない、腹の中では笑っておく、負けたふりをする
・打たれ強さを鍛える
第3章 「しっと」はもう卒業しましょう
第4章 「心」の掃除は簡単にできます
第5章 周りに好かれる人の魅力は「機嫌のよさ」にある
第6章 すべての人間関係に「好き」を持ち込もう
※目次違う?
・この人と私の間には深い川が流れている、女性は感情になる
・言い訳はしない、腹筋を鍛える
・他人の悪口は一般論でまとめる
・他人の言葉の裏は読まない
・無駄なことはしない、自分が損をする
・余計なひと言
 やりました…怠慢
 担当が不慣れ…責任転嫁
 好みもあるので…神経質
 間違いでは…居直り
 お互いに面倒…恫喝

・※※※と思うよ

以上